つれづれなるままに・・・
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■ 少林少女に見るバイタリティ
■ 2009年 9月13日

少林少女という映画が好きだ。
少林寺少女はオモシロイ。

オープニングは、どこか「ドラゴンへの道」をイメージさせるような音楽になっていて、
ブルース・リーファンの僕は、冒頭から問答無用に何かを期待させられてしまう。

ストーリーはちょっとおかしな部分がある。
例えば、主演の凛が幼い頃から中国で修行しているが、日本語力に全く問題がないし、
悪役の学長は、ルポライターを自殺(?)に追いやっているにも関わらず、
その罪は、いつの間にかチャラになっているし・・・

俳優人は素晴らしいが、アクション自体は大したこともない。
よく見てみると飛んだり跳ねたりしているだけ、の柴崎コウさんが
相手をなぎ倒しているように見えるのだから、見せ方も上手い。
さすがはROBOTと言わざるを得ない。

2時間で、少林拳という武術を紹介し、「守るために戦う」というスタンスを強く印象付け、
ラクロスというおしゃれなスポーツと絡め、お笑いの要素を加味し、
オリエンタルな神秘性で味付けし・・・娯楽映画として高い出来ではないだろうか。

そして当然、少林拳の宣伝としても効果大ではないだろうか。

少林寺拳法を題材にすれば、もっと面白いものができると思うが・・・
中国の少林ビジネスに、自分の庭をあらされて、
一体なにをしている。

別にライバルは「つぶせ」と言う、つもりはない。
もっと良いものを作ろうと言いたい。