つれづれなるままに・・・
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■ ゼロから考える
■ 2010年 7月29日

仕事で説明資料を作ることが多い。仕事とは立場の異なる人間が、互いの利益を同時に追い求めようとすることなので、どこに合意点があるのか、どこにリスクかあるのかを共同認識しなければならず、合意を形成するためのツールとして説明資料を活用する機会が多い。もっとも私の場合、仕事だけでもなく少林寺拳法でも説明資料を作ることが多いかもしれないが。

で、資料作成にも人により様々な方法があり、前回資料やよく似た資料を手直しする人をよく見かける。ただ自分がどうかと聞かれれば、見ないで考えることがある・・・っていうか、あえて見ないようにしている。

もちろん仕上げ前には前回資料と見比べて、抜けを探したりするが、最初からは見ない。
前回資料を下敷きにすると作業は楽だが、それに引っ張られて新しい発想がでなくなるのがその理由。
アイデアの素を出しきらずに腐らせてしまう不快感が私には耐えられない。
縛られない自由な発想空間でないと、持てる力すら発揮できない。

楽(らく)よりも楽しいを取りたい。
だから一見非効率であっても、何かに取り組むとき、ゼロから考えるようにしている。