教わったことや本に書いてあることの受け売りではなく自らの体験の中で実感・納得できた原理・原則だけをまとめてみました
内容に関しては 財団法人少林寺拳法連盟 の正式な見解ではありません。 【サイト・オーナーへメールサイト・オーナーへメールする    
■ 第3部 第8話
第3部はちょっと変わった練習方法を紹介していきます
■ ゲリの練習 

掲載日:01/12/21

練習名:ゲリの練習
カテゴリー:乱捕


攻撃線の場所と対応方法を理解できる数少ない練習方法です。
特徴:

  • 胴蹴りの練習は通常蹴る方が主役ですが、げりの練習は蹴られる方が主役です。
  • 攻撃線を理解するのに役立ちます。(やったからといって必ず分かるものではありませんが・・・)

やり方:

  • 胴をつけて、前蹴りで蹴ってもらいます(最初は順か逆か決めておく方が良いでしょう。)
  • 蹴られることで、まずベストの蹴りを体験します。
  • 相手が蹴りに来る瞬間の「うっ」という不快な圧迫感を感じずに、間合いを詰められる時空間が必ず存在するので探してみしょう。
  • 相手が蹴りに来ても、足先が出ずに、まるで歩くように足を下ろし、その時既に間合いを詰めていられるようになったら完璧です。
  • 最初は分かりづらいので、できる人に教わりましょう。

メリット:

  • 突きにも応用でき(⇒ヅキの練習)、先の先が捕れるようになれます。

注意:

  • この練習は比較的安全ですが、攻撃線を理解するのは難しいことです。それは攻撃線自体が難しいのではなく、今までの自分を捨てることが難しいからです。
  • また、胴をつけても体への衝撃は殺しきれません。スーパーセーフ胴をつけていてもこの練習の翌日はお腹をこわします。そこから命名されたため変な練習名になっています。
  • しかし、女性の体は男性と違って生殖器がお腹の内部にあります。どんな影響がでるか分りませんのであまり打たれ役をやらないでください。